遠隔操作できる魔法のイルミネーションを作成
インターネット上のIoTサービスBLYNKを使用して、スマホやタブレットで操作可能な、魔法のイルミネーションを作ってみましょう。
必要なもの
・Micro:Bit
・Kagabit_IoT
・フルカラーLEDテープ
・電源
・WI-FI環境(2.4G)
フルカラーLEDテープは以下のSHOPからお買い求めいただけます。
プログラム
フルカラーLEDテープは、Kagabit_IoTの左側コネクタに差してください。
左のTemplateアイコンをクリックして、
前回作ったTemplateを選択します。
webdashboardからEditを選択して下さい。
Sliderを取り出して配置してください。
前回と同じようにSettingで
Create Datastreamをクリックして、Virtual Pin
を選択してください。
PINをV1に、MINを0に、MAXを255に設定してください。
同様にして、Sliderをあと2つ出して、設定してください。PINはV2,V3を選択してください。設定値は同様にMINを0,MAXを255に設定してください。
Save And Applyボタンを押して、作成したTemplate
を保存します。
Makecode側で記述します。前回同様WI-FIに接続して、
AUTH_IDも入力してください。
今回フルカラーLEDを使用するので、フルカラーLED
用のブロックも配置します。端子はP2を選択して
ください。
次にblynkのデータを受信のブロックを出して、左のようにプログラミングしてください。r,g,bの3つの変数を作成してください。
ずっとの中は右のようにプログラムします。
できたら、Micro:Bitに書き込み、Wi-Fiに接続してください。
先ほど作成したBLYNKのテンプレートを開きます。
Slider1,2,3を操作してください。Sliderの動きに合わせて、LEDの色が変化すると思います。