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MQTTとは?
MQTTとは、インターネットにつながるあらゆる"モノ"が、互いにデータを共有したり、デバイスを遠隔で操作したりできるように作られた、非常に軽量なプロトコルです。本機を用いれば、Micro:Bitを用いてMQTTを体験できます。
ブローカー
パブリッシャー
サブスクライバー
MQTTは、上記のようにパブリッシャーとサブスクライバー、ブローカーの3つからなっています。ブローカーはweb上に存在しているため、ブローカーを介して、遠くはなれた2つのMicro:Bitでセンサーの値などを共有できます。
手順 パブリッシャー側
まずはいつものように、wi-fiに接続します。
wi-fiに接続できたら、MQTTサーバーアドレスを指定のブロックを入れます。MQTTはフリーのブローカーサーバーがあるのでそれを指定します。ここでは、test.mosquitto.orgと入力します。
ずっとの中は右のようにプログラミングします。1秒ごとに温度データをブローカーに対してパブリッシュします。
手順 サブスクライバー側
サブスクライバー側も、wi-fiに接続します。
接続が完了すれば$が返ってきます。そしたら同じくMQTTサーバーアドレスを指定して、先ほどパブリッシュしたときと同じトピックを指定して、サブスクライブしましょう。
サブスクライブが成功すれば、#が返ってきます。パブリッシュされた温度データを読み取り、表示します。
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